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事業紹介

introduction

高い知識と技術力

基礎工事の技術とは、本来は高い知識・技術力を求められます。
単純に見えて、非常に奥深い技術は実は1級建築士の行う仕事に近い内容です。
基礎工事は家の一番大事な部分を担っています。

基礎工事の種類

弊社の基礎工事の種類をご紹介いたします。

01 ベタ基礎

家の寿命は基礎によって左右される

ベタ基礎とは壁部分だけではなく床下全体にコンクリートを打ってつくる基礎のことです。地盤と接している部分が広いため、布基礎に比べ家の荷重がより分散されるので、さらに安定した基礎と言えます。建物自体が重い場合や軟弱地盤ではこのベタ基礎の採用が必須です。
建物の安全性が注目されるようになってからは、構造の安定性の高さから一般木造住宅での採用も増えています。

02 SE構法

国が認めた最高水準の耐震性、SE構法

一般の住宅の基礎よりボリュームがある造りとなっております。

SE構法の最大の特徴の一つは全棟「構造計算(許容応力度計算)を行うことにあります。実は日本で建てられている木造住宅の80%以上は構造計算による「科学的に根拠のある耐震性能」が確かめられておりません。
日本の法律では、500㎡以下および2階建て以下の木造住宅の建物は簡易計算でOKとされているため、多くの会社は構造計算(許容応力度計算)を行なっていないのが現状です。
SE構法は国の法律に甘んじることなく、建物の階数や規模を問わず全ての物件で構造計算(許容応力度計算)を行うことで最高水準の耐震性を実現させております。

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